innocent fishing life

この夏の暑いある日のこと、、、。

近所のホームセンターで、夏休みの工作用に詰め放題一袋￥300ほどで売っていた木端を

見つけてごっそりと大人買いしてきた。



釣りになかなか行けない秋の夜長、、、魚のアタリを夢見ながら焼酎グラスを片手にほろ酔い

気分で、ちまちまと制作していたのはボート釣りで使う魚探の振動子や竿受けの固定用添え木。

木端に滑り止めシートを接着剤で貼りつけただけなんだけど、、、。



ボート屋さんによって舟べりの形状が微妙に違うので、いくつかの異なるサイズを用意する

必要がある、、とは言っても、まあ実際にはそんなに数が必要なわけじゃないんだけどね。

でも、フィールドでの爆釣を妄想しながらこうゆうのを作っている時って、なんだか穏やかに

楽しく幸せな気持ちになるんだよなぁ。


40歳過ぎの大人が夜更けに、こんなものを一生懸命作っていることに家族は呆れ顔。

でも、いいのだ、、釣りとはかくも愚かで楽しき趣味なのだ、、、なんてね。